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ウェブセミナー情報
今後のイベント
クラリベイト・カンファレンス2025
「近年の医薬品臨床開発における課題とソリューション」
日 時 : 8月29日(金)13:30-18:10
会 場 : 赤坂インターシティコンファレンス(東京都港区)
参加費 :無料(事前登録制)
講演者:
「ネガティブな臨床試験成績を含む承認事例の分析結果を踏まえた臨床試験計画時の留意点(仮)」
名古屋市立大学
医学研究科共同研究教育センター 特任教授
浅田 隆太 先生
「臨床開発を加速させる競合品ダッシュボード」
住友ファーマ株式会社
IT&データアナリティクス部 データアナリティクス&デジタルソリューショングループ
グループマネージャー
菅原 秀和 様
クラリベイト
ライフサイエンス&ヘルスケア部門
プレジデント
Henry Levy
クラリベイト
ライフサイエンス&ヘルスケア部門
ヘルスケア・コンサルティング ディレクター
Chris Marshall
過去のイベント2025
- 期 間 :2025年7月9日(水)~11日(金) 10:00~ 17:00
- 場 所: 東京ビッグサイト S3-16
- 公式ウェブサイト: 訪問する
展示会場では、弊社が提供する、医薬品開発ライフサイクルにおけるエンドツーエンドのソリューションをデモを交えてご紹介します。
OFF-XはFDAでも活用されている毒性・安全性情報プラットフォームです。
本ウェビナーでは、日々の安全性業務においてOFF-Xをどのように活用できるかを、実際の画面を交えて事例とともにご紹介します。
下の「オンデマンド視聴」ボタンをクリックして、今すぐご覧ください。
オンデマンドウェブセミナー
第二次トランプ政権下で米国医療はどのように進むのか?
米国の新政権において、共和党が僅差ではあるものの議会多数派になったことは、ドナルド・J・トランプ氏が大統領に就任することで、薬剤価格から医療提供まで、米国の医療に大きな変化をもたらす可能性があることを意味しています。
ファーマIT&デジタルヘルス エキスポ2025
期 間 : 2024年4月9日(水)~11日(金)
場 所 : 東京ビックサイト 東4ホール
ブース番号 : 4a-24
Medtech Japan
期 間 : 2024年4月9日(水)~11日(金)
場 所 : 東京ビックサイト 東2,3ホール
ブース番号 : 3304
本ウェブセミナーでは、この「Drugs to Watch 2025 」で取り上げた医薬品や注目のトレンドについて概要をご紹介するとともに、いくつかの医薬品や疾患領域を取り上げDrugs to Watchレポートの作成にも用いられているクラリベイトの情報アセットや分析レポートに基づくデータを例示します。
レポートの内容をご理解いただけるとともに、創薬研究、開発計画、ポートフォリオ戦略等における様々な意思決定をサポートする弊社の情報アセットをご覧いただくことができます。
過去のイベント2024
2024年7月4日(木)に終了しました。
AIという言葉が謳われて久しいなか、用途が限定されていた当初と比べ、現在では様々な分野で活用が広がっています。製薬業界も例外なくそのひとつです。そのなかでもとりわけ、AIを活用した医薬品開発の取り組みは各企業の目指すところであり、また同時に、頭を悩ませる問題でもあります。近年その活用に進歩がみられる製薬企業も出て来ています。しかし、それもほんのごくわずかにすぎません。それでは、私たちはどのようにAIへの理解を深め、活用し、効率化へとつなげていけばよいのでしょうか。
本セミナーでは、業界の先端で活躍する4名の登壇者に、医薬品開発におけるAIの活用や現在の取り組みについてご講演いただきます。私たちは今どのような状況に置かれていて、そして、今後どのように変わっていくのか、製薬企業におけるAI活用の現在と未来についてお話しします。
講演資料をご希望の場合には、下記フォームよりお問い合わせください。
講演者:
「産学官のデータ共有・学習による創薬AIプラットフォームの構築と展開」
理化学研究所
理化学研究所制御分子設計研究チーム チームリーダー 兼
創薬分子設計基盤ユニット ユニットリーダ
本間 光貴 氏
「クラリベイトのデータソリューションにおける機械学習、AI/生成AIの活用」
クラリベイト・アナリティクス・ジャパン株式会社
ライフサイエンス&ヘルスケア事業部
ソリューションコンサルティング マネージャー
森 亜紀良
「ライフサイエンスにおけるAIの活用」
クラリベイト
ライフサイエンス&ヘルスケア事業部
プロダクトマネジメント ヴァイスプレジデント
Justin Hubbard
2024年9月26日 (木) に終了しました。
近年、世界的な金利の上昇や地政学的な緊張、差し迫るパテントクリフ、米国のインフレ抑制法(IRA)による医薬品価格への影響などを受け、業界における先行き不透明感が続いています。これらの影響の累積は、今後数年にわたり業界における大きな収益上の課題となる可能性があります。
特に米国では、IRA により医薬品の価格交渉の対象となるまでの期間(低分子医薬品 は9 年、バイオ医薬品は 13 年)が決定されている為、自社の開発における優先順位を再評価した上で、適切なパートナーとの戦略的業務提携を通じた成長機会の確保が求められています。
この度、近年のバイオ医薬品業界におけるM&Aおよび業務提携活動の概況と、注目の開発領域における提携動向の分析、将来の提携活動に向けて留意すべきポイントをご紹介するウェブセミナーを開催いたします。
セミナー内容:
- 近年のバイオ医薬品業界におけるM&Aの傾向とポイント
- 近年のバイオ医薬品業界の業務提携の全体像
- 技術領域別の注目取引
- 抗体薬物複合体
- 多重特異性抗体
- 人工知能と機械学習
- 将来の提携活動に向けて留意すべきポイントは?
- 提携機会探索と市場性評価をサポートするクラリベイトのソリューション
講演資料、録画版をご希望の場合には、下記フォームよりお問い合わせください。
過去のイベント2023
より正確な患者セグメント理解にもとづく研究開発戦略とポートフォリオマネジメント
2023年4月12日(水)に終了しました。
近年希少疾患をターゲットとする薬剤の増加や、開発対象患者セグメントの細分化に伴い、正確に市場規模を把握することが次第に難しくなってきています。疫学研究データは長期的な傾向や重症別患者数を理解するのに役立ちますが、それだけでは見えてこない部分や直近のトレンドの把握には向いていないという点もあります。そこにリアルワールドデータの解析を組み合わせることは、より正確なターゲット患者数の絞り込みができ、優れた戦略立案の策定に役立たせることができると期待されています。 本セミナーでは、リアルワールドデータと疫学データの組み合わせによるマーケットサイジングについて、業界の開発傾向や双方の特徴、実際に希少疾患を例に解析したケーススタディ等をご紹介します。
講演資料、録画版をご希望の場合には、下記フォームよりお問い合わせください。
2023年4月19日(水)に終了しました。
クラリベイトが毎年発行しているレポート「Drugs to Watch」では、様々なデータに基づき、今後5年以内にブロックバスターとなることが予測される新薬を特定し、治療法や市場へのインパクトを分析し発表してきました。2023年版のDrugs to Watchでは、新しいアプローチとして、希少疾患をターゲットにした医薬品開発で革新的な医薬品が生み出され患者さんの生命とQOLに大きなインパクトを与えている状況に鑑み、ブロックバスターとはならないものの治療パラダイムを変える可能性がある医薬品にもスポットを当て、15の医薬品を選定しました。
本ウエブセミナーでは、Drugs to Watch 2023年版で取り上げた15の医薬品や注目のトレンドについて概要をご紹介するとともに、いくつかの医薬品や疾患領域を取り上げDrugs to Watchレポートの作成にも用いられているクラリベイトの情報アセットや分析レポートに基づくデータを例示します。
レポートの内容をご理解いただけるとともに、研究・開発戦略、ポートフォリオ戦略などにおける意思決定をサポートする弊社の情報アセットをご覧いただくことができます。
講演資料、録画版をご希望の場合には、下記フォームよりお問い合わせください。
2023年6月23日(金)に終了しました。
製薬業界におけるリアルワールドデータ(RWD)の活用が謳われて久しいなか、用途が限定されていた当初と比べて、現在では臨床開発、メディカルアフェアーズ、治療といった様々な分野における活用が進んでいます。一方で、必要なデータの不足、データの品質、活用されないデータといった問題も指摘されています。このような状況の中、RWDの更なる活用によって、医薬品開発の環境はどのように変わっていくのでしょうか。
本セミナーでは、業界の先端で活躍する4名の登壇者の方に、RWDの活用や現在の取り組みについてご講演いただきます。
講演資料をご希望の場合には、下記フォームよりお問い合わせください。
基調講演1
「リアルワールドエビデンス x 患者中心 – 患者さんの声をエビデンス創出へつなげるアプローチ」
アキュリスファーマ株式会社
執行役員 メディカル本部長
西馬 信一 氏
現代の医療と医薬品開発において、リアルワールドエビデンス(RWE)の重要性はますます高まっています。そんな中で私たちに必要なことは、患者さんをチームの一員として捉え、エビデンス創出における患者さんの声の重要性を理解することです。本講演では、RWEの基本概念、データ収集手法、そして医薬品開発における具体的な活用事例を紹介するとともに、患者中心のアプローチが医薬品開発にどのように影響し、患者さんが意思決定プロセスにどのように関与すべきかについて議論します。そこには、患者中心のアプローチの実践方法を提案し、アンケートやインタビューを通じて患者さんの意見や経験を集める方法、患者参加型の研究デザイン、そして患者ニーズに応じたエビデンス創出のための戦略を含みます。患者中心のアプローチとRWEを組み合わせることで、医療意思決定や治療戦略の最適化に貢献する方法をご紹介します。
主催者講演1
「バイオ医薬品メーカーがRWDを活用し、価値創造とイノベーションのための適正価格を確保する方法とは」
クラリベイト・アナリティクス・ジャパン株式会社
ライフサイエンス&ヘルスケア事業部
コンサルティングサービス パートナー
Eric Persoff 氏
近年、日本の薬価・償還環境はますます厳しさを増しています。 4月に実施された2回目の「通常改定年以外での薬価改定」は、昨年初頭の低分子の後発医薬品の使用促進を皮切りに、様々な価格設定(大量販売による割引、金銭的なインセンティブ、バイオシミラーの推進など)により、医療費抑制を図ってきた厚生労働省の新たな施策に過ぎません。 しかし、近年、特に今年の薬価改定に対する反応として、医療制度の財政的な存続と持続可能性を確保することは重要だが、革新的で付加価値の高い、治療薬や救命薬を生み出したバイオ医薬品メーカーを日本が正しく評価することも重要である、という政府と業界の意見の一致が見られるようになってきています。本講演では、日本における価格設定環境の変遷についてお話するとともに、過去数十年にわたる欧米における同様の価格設定ダイナミクスのRWDの活用事例をご紹介します。また、日本における公正な価格設定を支えるためにメーカーがRWDをどのように活用すべきかお話しします。
基調講演2
「リアルワールドデータを活用した患者中心へのアプローチ」
グラクソ・スミスクライン株式会社
バリューエビデンス&アウトカムズ部門 部門長
勝又 昌幸 氏
リアルワールドデータを使ったエビデンス創出が一般化しつつある中、使用することのできるデータの限界やResearch Questionに適したデータソースが存在しないことで課題の可視化や解決のためにエビデンスが得られないということがあります。一方で、リアルワールドデータを広義にとらえると、”患者さんの声”をとらえ、そこから得られるインサイトの検討につなげることができたり、患者さん一人一人にあった医療を提供するためのいわゆるTreatable Traitにつながる研究ができたり、また、Patient Outcomeを変えていくための課題抽出からアクション後の効果判定をデータドリブンで行うことができます。本講演では、このような新たな可能性は、Patient Centricityという方向性から生まれていること、そして、リアルワールドデータとPatient Centricityをつなぐ取り組みの可能性についてお話しします。
主催者講演2
「リアルワールドデータを中心としたデータドリブンな戦略策定のためのソリューション」
クラリベイト・アナリティクス・ジャパン株式会社
ライフサイエンス&ヘルスケア事業部 ビジネスコンサルタント
野地 勇人 氏
製薬産業の構造は年々複雑化しており、最適な開発ターゲットの選定はより重要になっています。リアルワールドデータだけでなく、自社で保有しているデータや公開データ、ベンダーが提供している様々なデータアセットを組み合わせることで、情報のサイロ化を防ぎ、効率的なマーケット分析に繋がります。本セッションでは、クラリベイトが持つリアルワールドデータを含めた豊富なデータアセット及びその統合、分析ソリューションについてご紹介します。