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EPDP の最新情報: 岐路に立つ簡易ポリシー

Brian King Director of Internet Policy and Industry Affairs Clarivate 先日、ICANN の簡易ポリシー策定プロセス (EPDP) は、プライバシー関連法 (ヨーロッパの一般データ保護規則 (GDPR) など) に準拠した方法でドメイン名の登録データ (以前の WHOIS) にアクセスする枠組みを定める取り組みに関して、大きな節目を迎えました。EPDP のフェーズ 2 最終報告書には 22 件の「ポリシーに関する推奨事項」が盛り込まれており、これが GNSO 評議会、さらには ICANN 理事会で採用されれば、新しいポリシーとしてドメイン登録データの System for Standardized Access/Disclosure (アクセス/開示標準化システム、SSAD) について規定することになります。 ブランド所有者にとっては、全般的には残念な結果となりましたが、EPDP が現在の状況よりも改善されるという点については前進と言えます。今回のブログ記事では、171 ページに及ぶ最終報告書とポリシーに関する推奨事項 22 件を簡単に要約します。   ポリシーの概要 承認されれば、SSAD は非公開のドメイン登録データに対するすべての請求を受け付ける一元化されたゲートウェイで構成されることになります。これは、請求者が対象のドメイン名のデータを請求するために各レジストラやレジストリ (「契約者」) を個別に識別して連絡を取る必要がなくなるという点で、現状が改善されることを意味します。 ただし、残念ながらほぼすべての請求タイプ (知的財産関連の請求を含む) において、請求したデータはゲートウェイからは提供されません。ゲートウェイは単に、審査のために該当する契約者に請求を転送するだけです。以前述べたように、従来、WHOIS データの請求はあまりうまくいっておらず、レジストラ ステークホルダー グループが提案している情報をすべて提供した場合でも、開示率は 14% にとどまっています。データへのアクセスがさらに保証されない限り、請求を各契約者の裁量に委ねるいかなるプロセスも多くのブランド所有者にとっては懸念の元になるでしょう。 […]

「.xxx」ドメイン名のサンライズ保護登録期間満了にともない新たに登場する、アダルト業界向け TLD 強力ブロック ツール

Brian King Director of Internet Policy and Industry Affairs Clarivate サンライズBの保護登録の多くが2021年に10年目を迎え、保護期間が満了となります。サンライズBのブロック登録申請者が期間満了前に対応を行わない場合、第三者が .xxx TLD でそのブランド名の登録を行えるようになります。 2011 年は、ブランド所有者がかつてない課題に直面した年でした。インターネット上の新しいトップレベル ドメイン (TLD) が導入されたためです。この追加によって通常の侵害のリスクがもたらされただけでなく、多くの組織にとっては、そのTLDと関係があると受け取られるだけで評判が損なわれかねないリスクがありました。その10年前に .biz、.info、.museumを含むジェネリックTLD(gTLD) が追加されたときとは異なり、2011 年に導入された .xxx は、アダルト向けコンテンツに特化することが明示されていました。.xxx が導入されるまでの10年は、多くのブランド所有者が自社のブランド名を保護するため、主要な5つまたは6つの gTLD (.com、.net、.org、.info、.biz、場合によって .mobi も含む) およびその企業が事業を展開する国の国別コード トップレベルドメイン (ccTLD) で、防御目的の登録を行う戦略を取っていました。 しかし .xxx ドメインの導入に際して、多くのブランド所有者は、アダルト関連のドメイン名の防御的登録を大量に行うことのメリットを見いだせずにいました。防御的登録を行うことで、自社のブランドとそういったコンテンツが関連付けられてしまう可能性があり、さらに多くの更新費用が継続的に発生するうえ、それらのドメインの登録情報をどうするかという課題が残されたままだったからです。ICM Registry (現在は MMX が買収) がサンライズBのブロッキングサービスを発表すると、ブランド所有者が殺到しました。ブランド名と完全に一致するドメイン名だけでなく、さまざまなスペルミスやバリエーションも保護の対象となったためです。有料の保護申請を行うと、そのドメインがブロックされていることを示す「This domain has been reserved from registration」というページが表示されるサービスで、手ごろな料金を一度支払うだけで 10 年にわたってアダルト関連のコンテンツとの関連性を疑われるリスクを排除できるため、ブランド所有者はこぞってこのサービスを購入しました。 現状 ブランド所有者は必要に応じて、2つの異なる選択肢から対応策を選ぶことができます。MMX は、期間満了を迎えるサンライズB のブロッキングに代わる新しいブロッキング サービスとして、AdultBlock および […]

【新gTLD】ドメイン名優先登録受付情報(2020/05/15)

【新gTLD】「.cyou」最新情報   《サンライズ登録対象TLD》 № TLD サンライズ 申請期間 ランドラッシュ 申請期間 一般登録 申請期間 プロバイダ ブロッキング 有無 1 .dealer 2020/03/25 | 2020/06/17 - 2020/06/24 Uniregistry – INC なし 2 .cyou 2020/05/14 | 2020/06/15 - 2020/06/16 CentralNic なし   《ランドラッシュ登録対象TLD》 № TLD サンライズ 申請期間 ランドラッシュ 申請期間 一般登録 申請期間 プロバイダ ブロッキング 有無 1 .new 2019/10/15 | 2020/01/14 2020/01/14 | 2020/07/14 […]

【新gTLD】ドメイン名優先登録受付情報(2020/04/16)

【新gTLD】「.compare」「.select」最新情報   《サンライズ登録対象TLD》 № TLD サンライズ 申請期間 ランドラッシュ 申請期間 一般登録 申請期間 プロバイダ ブロッキング 有無 1 .dealer 2020/03/25 | 2020/06/17 - 2020/06/24 Uniregistry – INC なし 2 .compare 2020/04/06 | 2020/05/01 - 2020/05/07 NeuStar, Inc. なし 3 .select 2020/04/06 | 2020/05/01 - 2020/05/07 NeuStar, Inc. なし   《ランドラッシュ登録対象TLD》 № TLD サンライズ 申請期間 ランドラッシュ 申請期間 一般登録 申請期間 […]

キプロスドメイン名「.cy」登録受付開始のご案内

キプロスドメイン名「.cy」登録受付開始について   キプロスのセカンドレベルドメイン名「.cy」の登録受付が開始されました。   登録ルール :制限なし ※同じ文字列のサードレベルドメイン名(.com.cy等)が登録済みの場合、サードレベルドメイン名の登録者のみ同じ文字列のセカンドレベルドメイン名「.cy」の登録申請が可能   使用可能文字:ASCII文字(a~z)・数字(0~9)・ハイフン(-)   先願順での登録受付となりますため、登録をご希望の場合にはお早めにお申し込みください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ご不明点・ご質問等ございましたら、下記までお問い合わせ下さい。   【お問い合わせ・お申し込み先】 MarkMonitor ドメインサービスグループ

MarkMonitor事業部ブランド保護ビジネスのOpSec Security社への事業譲渡について

MarkMonitor事業部ブランド保護ビジネスのOpSec Security社への事業譲渡について   2019年11月5日(イギリス・ロンドン、アメリカ・フィラデルフィア発) – この度、クラリベイト・アナリティクスは、MarkMonitorのブランド保護事業、著作権侵害対策事業および フィッシング詐欺対策事業を、模倣品対策とブランド保護ソリューション業界の世界的リーダーである OpSec Security社に売却する契約を正式に締結しましたので、お知らせ申し上げます。 今回の売却手続きは2019年末までに完了する見込みです。   クラリベイト・アナリティクスにとって貴社ビジネスは重要であるとともに、OpSec Security社は将来的にも、MarkMonitorのブランド保護事業に投資し、進化させ、革新的な業界最先端ソリューションを実現させることができる企業であると確信しております。MarkMonitorのドメイン管理事業は、ドメイン、商標、特許ソリューションを含め知的財産グループの一部門として、クラリベイト・アナリティクスに残ります。 OpSec Secutiry社は、製品認証とオフラインのブランド保護分野における、またMarkMonitorはオンラインブランド保護分野のリーディングカンパニーです。両社事業の専門知識に加え、それぞれが保有しているテクノロジーや事業運営の知識を統合することにより、他にはない独自の価値を提案してまいります。     詳しくはこちら >   OpSec Securityについて OpSec Securityは、ブランド、取引カード、政府文書、通貨の偽造防止におけるマーケットリーダーです。世界中の各種業界から数千社に上る企業や50か国の政府に、高度な物理セキュリティテクノロジー、サプライチェーン追跡サービス、オンラインモニタリング、Eコマースのモニタリングや分析など、エンド・ツー・エンドの総合型ソリューションスイートを提供しています。OpSec SecurityはOpSec Security Group Limitedの完全子会社です。アメリカ、イギリス、ドイツで製造およびソフトウェア開発施設や研究所事業を展開する他、アメリカ、ヨーロッパ、アジアで販売活動を行っています。詳しくは、www.opsecsecurity.comをご覧ください。また、Twitter(@OpSecSecurity)、Facebook、LinkedInでもOpSec Securityをフォローしてください。   クラリベイト・アナリティクスについて クラリベイト・アナリティクスは、イノベーションを加速するために信頼性のある知見と分析を提供する世界的リーディングカンパニーです。過去150年にわたる事業継続を通じて、Web of Science™、Cortellis™、Derwent™、CompuMark™、 MarkMonitor®、Techstreet™など、イノベーション・ライフサイクル全般にわたり信頼のある製品ブランドを築いてきました。これらの製品は科学と学術研究、特許調査と工業規格、商標およびドメインブランド保護、製薬およびバイオテクノロジーなどの分野で今日のイノベーションをサポートします。 現在、クラリベイト・アナリティクスは、起業家精神に基づく独立した新会社となり、お客様のアイデアをより速く革新的なイノベーションに変えていくためのソリューションを提供し、100カ国以上で事業を展開しています。 (詳しくはClarivate.jpをご覧ください。)   将来の見通しに関する記述について 本プレスリリースならびに口頭の記述に含まれる情報は、クラリベイト・アナリティクスに関する予測や将来の見通しに関する記述が含まれている場合があります。将来の見通しに関する記述は、クラリベイト・アナリティクスが作成時点において期待すること、もしくは将来の出来事についての予測を提供するもので、期待される相乗効果やその他の将来的見込みに関する記述を含んでいることがあります。これらの記述には、クラリベイト・アナリティクスの管轄外の要因により、実際の結果が物理的に大幅に変わる可能性のあるリスクや不確定事項が含まれています。クラリベイト・アナリティクスは、新たな情報、将来の出来事、その他の結果の如何を問わず、ここに示された記述を更新または修正する義務は一切負わないものとします。 Clarivateとそのロゴ、およびここで使用されている他のすべての商標は、それぞれの所有者の商標であり、ライセンスに基づいて使用されています。   本件に関するお問合せ Clarivate Analytics Jack Wan, Director of External Communications, APAC Email:media.enquiries@clarivate.com クラリベイト・アナリティクス・ジャパン株式会社 https://www.clarivate.jp/ […]