CompuMark オンデマンド ウェブセミナー

デジタル化、グローバル化に伴い、知的財産の専門家は、商業リスクを軽減しながら、新ブランドを予定通りに立ち上げることが年々困難になってきています。クラリベイトはこの課題に耳を傾け、Brand Landscape Analyzer を構築しました。

企業は、かつてないほどのスピードでブランドを生み出し、世に送り出しています。このような競争の中で、クラリベイトでは、過去2年間にマーケットに出た100の新しいブランドを特定し、グローバル規模で価値、インパクト、保護に最大限の努力をし、注意を払っているブランドを選出しました。

本オンデマンドウェブセミナーでは、「Top 100ベスト・プロテクティッド・グローバル・ブランド2021」のご紹介とともに、本アワードを受賞した日本のブランドのご紹介と、受賞ブランドの傾向についてお話しします。また、ブランド保護がなぜ重要か、ブランド保護をおろそかにすることでどんな侵害が起こりえるのか、また保護するためにどのようなソリューションがあるのかなど、ブランド保護の重要性と取り組むべきブランド保護ソリューションについてもお話をさせていただきます。

本ウェブセミナーでは、製薬分野の中でも特に新薬開発メーカーの権利防衛にフォーカスして、期間延長・用途発明・パラグラフIV証明などが争点となった特許訴訟の判例傾向とその調査方法についてお話をさせていただきます。

本ウェブセミナーは、デジタル時代におけるブランドの脅威を探り、保護と効率化の両方の観点から商標のウォッチングをどのように活用すべきかについてお話をさせていただきます。

2020年12月31日をもって英国のEU離脱の移行期間が終了し、2021年1月1日よりEUの知的財産制度から完全に離脱しました。それに伴い、今後英国およびヨーロッパ圏での商標権にどのような影響が考えられるのでしょうか。本セミナーでは、弊社提携の欧州代理人であるKnijff Trademark Attorneys*より提供の資料に基づき、商標出願前調査、商標出願中、登録後、その他を含め英国のEU離脱が商標権に与える影響および留意点をお話いたします。