Apple社の「Safari」に適用されるSSL証明書の有効期間変更についてのご案内

Apple社の「Safari」に適用されるSSL証明書の有効期間変更について

 

来る2020年9月1日より、Apple社のブラウザ「Safari」は有効期間が13ヶ月未満のSSLサーバ証明書のみが適用されるよう仕様が変更されます。

 

2020年9月1日より以前にインストールされた証明書は引き続き「Safari」でも有効となりますが、2020年9月1日以降に発行されたSSLサーバ証明書について、有効期限が13ヶ月以上のものは「Safari」では無効となりますのでご注意ください。

 

「Safari」の仕様変更は、Webサイトの安全性を高めるために、業界全体で提唱されているSSLサーバ証明書のライフサイクルの短縮化の流れと一致するもので、そのほかのブラウザについても、今後適用される証明書の有効期間の上限が定められる可能性があります。

 

また、弊社では昨年よりSSLサーバ証明書の取り扱いを開始しております。
弊社のSSLサーバ証明書サービスをご利用いただくと、ドメイン名と同じ管理システムで効率的に管理いただくことが可能となります。
サービスの詳細内容につきましてはお気軽にお問い合わせください。

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