出願プロセスは、特許権に影響を及ぼすエラーやバックログが生じる可能性が高いうえ、担当部門にも負担を与えます。
パラリーガルと管理のプロから成る Derwent のチームが、お客様の部門を増強する拡張メンバーとして、サービスを提供します。個々のニーズに合わせてカスタマイズされた当社のソリューションは、知的財産プロセスによく見られる弱点を解消する一方で、主要かつ不可欠な管理業務に関連するワークフローを強化するように設計されています。
また、不測の事態が発生した際には、当社のパラリーガルがすばやく対応するため、知的財産部門は機動性を維持したまま通常通りの業務を継続でき、社内各チームは優先度の高い任務に集中することができます。
チームを強化することでより効率を上げる:
プロジェクトに費やす時間を減らすことで、リソースを有効活用でき、より効率的により多くのことが行えるようになります。
管理上の負担を他所に移行し、チームの焦点を再調整する
知的財産部門の反復タスクとバックログを削減し、チームがより価値の高いプロジェクトに注力できるようにします。
不測の事態に対応できるように常に準備する
不測の事態が発生した際には、当社のパラリーガルがすばやく対応するため、知的財産部門は機動性を維持したまま通常通りの業務を継続でき、社内各チームは優先度の高い任務に集中することができます。
情報開示陳述書 (IDS) の出願書類パッケージを準備する作業は、複雑なうえ時間とコストもかかります。Derwent では、USPTO への申請に必要な先行技術/参考文献の記入など、IDS 出願書類パッケージの準備と管理に伴うサポートを全面的に提供します。関連するすべての出願書類をレビューし、ファミリー全体の参考文献が申請に含まれていることを確認します。お客様と直接やり取りして既存のプロセスと手順を理解したうえで、すべての要件の詳細を記した明確かつ簡潔なワークフローとプロセス ガイドを作成します。
出願手続きの最終段階で、その時点までの状況について包括的なレビューを行います。当社の専門家がすべての請求の正確性を吟味し、その日までの出願手続きの包括的なレビューを行って、すべての申請が完了し万全の状態であることを確認します。
当社独自の校正ツールとプロセスを使用して、発行済み特許の正確性を調査し、データを精査して特許の行使可能性に影響を与えかねないエラーがないかを確認します。たとえば、優先権や継続性、および書誌情報のエラー、クレーム セット、番号の割り当てや不一致などです。レビューの結果を踏まえ、次のステップで訂正証明書の作成および申請をお手伝いします。
多くの企業が、外部弁護士からより多くの価値を引き出そうと、特許出願のサポートに対する固定料金制など代替課金モデルの交渉に努めています。この傾向を踏まえ、法律事務所では、サービスの質を損なうことなくコストを抑制し予算の予測可能性を高めることができる「ウィン-ウィン」の料金モデルの作成を目指し、サービスに対する報酬体系の再考を始めています。
ワシントン D.C. の Sterne, Kessler, Goldstein & Fox でクライアント バリュー担当責任者を務める Tina Elsner 氏が、法律事務所としての見解を語っています。インタビューをダウンロードして詳細をお聞きください。
Sterne, Kessler, Goldstein & Fox の業務執行取締役が、知財財産に関する複雑な問題の解決にあたって Derwent チームが提供した優れたサービスについて語っています。ぜひご覧ください。